あけましておめでとうございます。
本年も引き続きよろしくお願いします。
年明け早々にフラッシュクラッシュで幕を開けた為替市場ですが、伏線は11月の下旬位から存在していました。
このブログのなかでも、11下旬以降はUSDJPYに対してベア転、つまり終始弱気の目線を継続してきたわけですが、
その背景は以下でした。
①世界景気の減速懸念
②米国株の大幅調整
③米国の利上げの継続がドル高につながらないところかドル安を招いている
④複数のFRB幹部から「利上げの打ち止め」が示唆されたことによる『利下げの織り込みの加速』
以上を背景に、約1か月超に渡りUSDJPYのショートを継続、フラッシュクラッシュが発生した1/3に105.45で全決済しています。
ここではメルマガ、掲示板で公開した売り買いの詳細をスタッフがチャート上にまとめてくれました。
この間は負けなしで乗り切れました。