米雇用統計後のサマリーです。



7月の米非農業者雇用者数は13.1万人減(予想は6.5万人減)


これを受け、米2年債利回りは、初の0.50%割れ。


ドル金利急低下で、ドル売りに。

ドル円は85.00円のバリア一歩手前の85.07円まで下落。

仮に85.00円のバリアが割れば、84.70円、84.50円のバリアを連続してヒットする可能性も。


ユーロドルも急騰しており、一時1.3283まで上昇。


こちらは1.3300のバリアの手前でいったん膠着。


流れはドル売りに。


雇用統計悪化により、株先物が下落。

結果、リスクアセットである、豪ドル円は77.97円まで下落。


流れは、「株安、債券高、ドル安、資源国通貨安、円高」


ドル円のショートと豪ドル円のショートをキープ。