▲市況と雑感
S&Pは1987年以来の大幅安となり、弱気相場入り。
過去最長だった強気相場が終焉を迎えたよう。
NYダウは10%急落し、こちらも1987年以来の急落。
新型コロナウイルス感染拡大への政策対応は不十分との見方から米株開始直後から売りが殺到。
15分間取引を停止するサーキットブレーカーが再び発動された。
マーケット再開後は米金融当局による資産購入発表で下げ渋る局面もありましたが、引けにかけて再び売りが強まった模様。
株の急落と、ドル円の反発が同時に起こっていて、ドル円のgame changeが明確に。
ただ株安による、日本からのレパトリは変わらず起こるため、ドル円は105円台からは上値が重くなるのではないか？と想定しています。
個人的には、risk offの通貨ペアとして今回は・・・
（以下省略）
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3/13、7:49配信
NY ダウ再び 2,000 ドル超暴落、 106.00 円
西原宏一のシンプルトレード 有料メルマガの一部を抜粋してお届けしています。
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