■市況と雑感
WHOは新型コロナウイルスの感染拡大について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。
(ただ、渡航や貿易の制限勧告は見送り。)
これを受け、米国株は買い戻し優勢。
NY市場の引け後、Amazonが急伸。
2019年の第4四半期の売上高は874億ドルと、市場予想を上回ったことが要因。
時価総額は1兆ドルを突破。
ドル円の安値は108.58円。
200日SMAが108.44円に位置しており、ここがサポートされて反発。
AUDドルは0.6765からoptionが断続的に並んでおり、上値は限定的(optionのコラムを参照)
本日は月末。
マーケットの噂では、本日のリバランスはドル売りが優勢。
NY市場の後場、米国株の反発で円とスイスは売り戻される展開でしたが、米国債やゴールドなどの逃避先資産は依然堅調、原油は大幅安。
■position
▲ドル円・・・
(以下省略)
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1/31、8:05配信
WHO が緊急事態宣言
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