おはようございます。
岡田ジャパン、おめでとうございます。
本田選手、うまかったですねえ。
決勝トーナメントも頑張ってください!!
24日の海外市場は円高に。
まずギリシャを筆頭に欧州各国のCDSが拡大。ギリシャ国債のドイツ国債に対する上乗せ利回りが拡大し、ここ7週間で最大。
リスク回避志向から、米ドル債が上昇。
10年債利回りは一時は6bp下げて3.06%と、5月25日以来の低水準を記録。
米国債利回りの低下に連れ、ドル円が一時89.23円まで下落
米国債の利回りが低下する中、ドル円はジリ安に推移。
仮に現在ドル円が93円だとすると素直にドル円を売れるのですが、
レベルが89円台ミドルとなると「ドル金利低下で、ではどこまでドル円が下落するのか?」というイメージがなかなかわかついてきません。
海外勢は、ドル金利の低下により85円あたりのオプションを物色中とのこと。
ドル円は長らくレンジ圏での推移なので、85円といわれてもリアリティがわかないだけなのかもしれませんが。。
ともあれ、ドル金利の低下により、ドル円を打診売り。
ギラード新首相が「mining tax」を導入する可能性が高いという報道がなされてこともあり、豪ドル円は引き続き戻り売りスタンス。
では、本日もよろしくお願いします。