おはようございます。
13 日のドル円は前レポートでご紹介した民主議連の発言を発端に92.50円〜93円台前半を乱高下するのみに終始。
個人的には少額のドル買い注文を92 .65円から92円台前半においてたのが、一部ついたのみ。
ユーロに関しては、様子見
注目のギリシャ国債の入札は好調。結果ユーロドルが1.36台前半で堅調に推移していたところに、いきなり1.3545まで急落。
マーケットで、米シンクタンクがFRBが政策文言変更する可能性があるというレポートを顧客に流したという噂が駆け巡ったのが、きっかけ。
ドル円も、93.30円まで暴騰。
その後、この噂が否定され、再びドル売りと乱高下。
ユーロドルの見方がわかれているので、各通貨ペアとも方向性がなくなってきました。
今朝方、某米銀が、ユーロドル上昇の可能性を示唆したレポートをだしたとのこと。
自分はユーロドルが上がるというのはピンときませんが、テクニカルにはもう一段の上昇余地はありそう。
香港の友人のファンドは、相場にトレンドがなくなってきたので、取引は慎重にいこうというミーティングをしたとのこと。
自分も現在少額のドル円のロングのみ。
では、本日もよろしくお願いします。