臆病な人でも勝てるFX入門
「僕は気が小さいからこそ 勝つことができた」
FXのプロが教える投資術

投資は臆病に、慎重に、少しずつ続けて、場数を踏むことでうまくなります。
それは私自身もそうでしたし、投資の世界で生き残っている人は
みんな臆病で慎重なのです。
ギャンブラーは、投資家にはなれません。 (はじめにより)

【なぜ、今FXなのか! ?】
・日本経済に左右されず、お金を増やせる
・少額でもお金が増やせる。10万円からでOK
・注文の仕方で、リスクを管理できる
・投資法を絞れば、初心者でも堅実にお金が増やせる
・銘柄の選択肢が少なく、取引がシンプル
(東証上場株式の数は約3500。FXは20程度)
・朝でも夜でも取引できる

【この本について】
本書は、投資初心者でも安心して読めるFXの本です。
「投資なんて怖い! 」「FXはリスク高いんでしょ?」と
思っている人でも“慎重にお金を運用できる方法”をじっくりと紹介しています。

また、「FXって何から始めたらいいの?」という人もいるでしょう。
FXには数多くの“利益を出す方法”が存在しますが、
それを選ぶのは本当に難しい。

ですから本書では、その中から
初心者でも使いやすい方法を
“ひとつだけ”選んで紹介しています。

たくさんのことは覚えず、できることをひたすらに続け、コツコツとお金を増やす。
これが、気が小さい人向け、いや、誰もが成功に近づく投資法です。
田向宏行(たむかいひろゆき) 個人投資家。虹色FX案内人。
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。
事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後の現在は個人投資家。
FXは2007年、40代の頃に取引を開始した。
2009年ブログ虹色FXを開始。
2010年「月刊FX攻略.com」でFXコラムの連載開始。
2011年「インヴァスト証券ディーラーズ・バトル」で相場観を配信開始。
2012年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当。
FXや投資関連書籍の企画やラジオNIKKEIの番組制作、
FXセミナーの企画構成やレポートの執筆なども行う。
週末はテニス、平日はジムで加齢と戦う。